子供の頃から字が下手でした

 

こんにちは(^_^)
個人が教えるペン字通信講座/
葉雨ペン字通信レッスンです。

 

1月ということで、
私の自己紹介をしたいと
思います。

以前の投稿と内容が重なる部分が
ありますので

既に読んでくださってる方は
スルーしてくださいね(^_^)

 

私は子供の頃から
とても字が下手でした。

そのため自分の字に対して
コンプレックスが強く

人前で書いたり
人に自分の字を見られることが
大の苦手。

「書道を習っておけばよかったなあ」

と思ったものです。

 

小学校では今の時期、
書き初めの宿題が教室に
張り出されますが

すごく嫌でした。

上手い子の作品には
金色の折り紙が貼られていて
見とれてしまうくらい綺麗ですが

それに比べて私は・・・(^_^;)

 

毛筆も嫌いでしたが、
私にとって一番嫌だったのが

鉛筆やペンで書く
普段の字を人に見られること。

 

小学生のころに
仲の良い子と交換日記を
したときは

ものすごい小さい字を書いて
下手なことをごまかしていました。

授業中先生に指名されて
黒板に字を書くのも嫌で嫌で・・・

字が上手い子が鉛筆で下書きした字を
「マジックでなぞる係」も
よくやっていましたね(^_^;)

母に「書道に通ったら?」
とすすめられましたが

書道の先生に自分の字を
見られたくなくて
かたくなに拒否。

高校に入学する際、
美術か書道のどちらかを
選択する必要があり

「絶対美術がいい!」

と美術を希望したのに
人数の関係で書道になって
気が重くなったり・・・

 

とにかく字に対する
コンプレックスが強い人間でした。

 

そしてなぜか私の友人には

昔から書道をやっていた子、
書道部に入っていた子、
書道の時間に先生にほめられる子

が多かったんです。

そうなると余計に
自分の字と友人の字を
比べてしまう状況に・・・

 

また、たまに自分と同じように
字の下手な子がいると

少しほっとした気持ちに
なったりしていました(^_^;)

(次回に続きます)