「字にコンプレックスのある人」がするといいこと

  

こんにちは(^_^)
個人が教えるペン字通信講座/
葉雨ペン字通信レッスンです。

私自身、元々字がとても下手で
自分の字に人一倍強い
コンプレックスがありました。

昔の私のように
自分の字にコンプレックスのある人が
やると良いと思うのは、

「こんな字が書けるようになりたい」
と思える、憧れの人を見つけることです(^_^)

私の場合、
師匠の山下静雨先生の本と出会い

「こんな字が書けるようになりたい」

と、憧れるようになりました。

その「憧れる気持ち」が
ペン字の練習を続ける
原動力になった気がします。

書店のペン字コーナーに行って
本を見てみるのも良いですし、

本を出していなくても
字が上手い先生は沢山いらっしゃるので

ネットやインスタグラム等で
「この人の字はいいな」

と、思える人をぜひ探してみてください。

  

「有名な先生みたいだから」とか

「この先生の本は売れてるみたいだから」

などで選んでもいいですが、

できれば自分の直感、
自分の感覚で

「こんな字が書けるようになったらいいな」

と思える人をみつけるのがベストです。

  

憧れの人、つまり
「目標となる人」を決めることで、

ペン字を長く続けるための
モチベーション維持にもつながります。

ただ漠然と
「字がうまくなりたい」
と思っただけでは

中々字の練習が続かない
場合があると思います。

でも、
「あの人のような字が書けるようになりたい」

という明確な目標があれば、
その気持ちがペン字の練習を継続する
原動力となります。

まずは楽しみながら、
「憧れの人」を見つけてみてくださいね(^_^)