字が上手になる方法4
こんにちは(^_^)
個人が教えるペン字通信講座/
葉雨ペン字通信レッスンです。
字が上手になる方法の
四つ目は、
「ペン字で習ったことを
実用に生かす」
ことです。
習ったことをすぐ実用に
生かせるのが
ペン字の良いところです(^_^)
といっても、
ペン字で習った書き方
で書いたものを
誰かに見られるのは
少し恥ずかしいかもしれません。
私もそうでした(^_^;)
でも、実用に生かすことは
ペン字の練習にもなりますし、
上達してくると、
周りの人から
「字がうまいですね」
と言われるようになって
うれしくなるものです。
自分の字を褒められる経験は
一つ一つが忘れられないくらい
うれしく、
「ペン字の練習を
もっとがんばろう」
と、前向きな気持ちに
なることができます。
仕事で宛名書きをする
機会があったら
起筆をきちんと
つけてみたり、
メモをするときに
漢字は大きめ
ひらがなは小さめ・・・
を意識してみるのも良いです。
習ったことを実用に生かすことで
日々のペン字の練習が
意味のあるものになりますし、
周りの方から
褒めていただくことで
モチベーションも上がります。
モチベーションが上がれば
練習を続けることが
楽しくなって
更に字が上手くなっていきます。
ただ、私が以前仕事中に
字をゆっくり丁寧に書いていたら、
「字は速くきれいに書きなさい!」
と、上司に怒られたことがありました(^_^;)
なので、怒られない範囲で(?)
実生活に生かしてみてください(^_^)
今日で「字が上手になる方法」
はいったん終わりになります。
ここまで読んでくださった方、
ありがとうございました。