残暑見舞いの書き方(葉書・縦書き)

 

こんにちは(^_^)
個人が教えるペン字通信講座/
葉雨ペン字通信レッスンです。

 

少し早いですが、
残暑見舞いを書いてみました。

残暑見舞いは

立秋(8月8日頃)から
8月末までに送ることが
できます。

 

厳しい暑さが続いていますので、

普段なかなか会えない方に
出してみるのも良いと
思います(^_^)

 

「残暑お見舞い申し上げます」
「残暑お伺い申し上げます」

を大きく書く場合は
句点「。」は書きません。

本文の行頭と行末は
そろえるときれいです。

日付けは小さめに、
「立秋」「晩夏」「葉月」

などと書きます。

 

残暑見舞いを書くときは

「暦の上では立秋ですが・・・」
「やっと涼風が吹きはじめ・・・」
「夏の疲れが出る頃・・・」
「夏も盛りをすぎ・・・」

など、

夏の終わりを感じさせる
言葉を使うことが多いようです。

 

例年でしたら
お盆を過ぎると朝夕涼風が
吹き始めた気がしますが、

今年はいつ涼風が吹くのか
分からないですね(^_^;)

 

今週も危険な暑さが続きますので
皆様お気をつけ下さい。