硬筆書写技能検定1級合格まで⑧

 

こんにちは(^_^)
個人が教えるペン字通信講座/
葉雨ペン字通信レッスンです。

 

宮澤先生の草書で練習を
始めてからまもなく
4回目の受験をしました。

結果は不合格になりますが、

「草書が大丈夫になっている!!」

毎回毎回だめだった草書が、
やっと大丈夫になりました(^_^)

 

私が青玻先生の添削を受け、
宮澤先生の草書を勉強して
合格したいと思っている・・・

という思いが
審査員の先生に通じている!

と感じました。

 

ここまでくると、もはや

「不合格通知を通して
 審査員の先生方と対話している」

状態です(^_^;)

でも、審査員の先生方は
しっかり見てくれているんだ

と、審査員の先生と
心が通じたような(?)
気持ちになりました。

 

ちなみにこのとき出題された
第2問の漢字は、

9文字が小学生の漢字、
1文字が中学生の漢字でした。

中学生の漢字は「薫」という字で、

見慣れない中学生の漢字なので
一瞬ドキッとしましたが、

「くさかんむり」
「重(小学3年生)」
「れっか」

の草書を組み合わせる方法で書いた所、
大丈夫だったようです(^_^)

 

 

4回も不合格になると、
自分には合格はできないんじゃ・・・

と思いましたが、
対策を立てなければいけません。

 

今回、今まで大丈夫だった
第5問の全体構成が良くなかった様子。

第5問はいつも現代詩を選んでいて、
ずっと行頭揃えで書いていましたが

今回の受験では試しに
行頭をそろえない、
散らし書きで書いていました。

それが良くなかったようなので、
次回行頭揃えに戻せばたぶん大丈夫。

第6問は本番で字粒が上手く
そろえることが出来なかったので
まだまだ練習が必要みたい・・・。

 

そんなことを考えている頃、
インスタグラムで桃花会のことを知り、

次は桃花会の先生にお世話になることになります。

(次回につづきます)