美しいひらがなの書き方「め」

　

こんにちは(^_^)
個人が教えるペン字通信講座/
葉雨ペン字通信レッスンです。

　

今日は「め」の
上手な書き方です。

①一筆目と二筆目の最初の交点は
　下の方にします。

②大きく回す曲線は「の」と同じ要領です。

　点と点を結ぶ気持ちで
　ペンを運びましょう。

③最後の払いは左側より
　下にでるようにします。

　

次に悪い例です。

A・・・一筆目と二筆目の交点が上すぎます。

　　　　下の方で交わるようにしましょう。

B・・・曲線が「単なる曲線」になっています。
　　　　メリハリある曲線を書きましょう。

C・・・字の幅が狭すぎます。
　　　　「め」は小さく書く字ですが、
　　　　ある程度幅を出しましょう。

　

文章を書くときは

「め」は他のひらがなより
小さめに書きましょう。

「こめとらる」は
小さめに書くと習いました。

ひらがなの大きさを変えて書くことで
見た目の印象がきれいになります(^_^)