暑中見舞いの書き方

　

こんにちは(^_^)
個人が教えるペン字通信講座/
葉雨ペン字通信レッスンです。

　

毎日厳しい暑さが続いていますね(^_^;)
皆様体調は大丈夫でしょうか。

今日は暑中見舞いを書いてみました。
一般的な書き方です。

　

「暑中お見舞い申し上げます」
「暑中お伺い申し上げます」

などのお見舞いの言葉は
本文より大きめに書き、
句点「。」は省略します。

　

本文には相手の健康を気遣う言葉
を入れましょう。

近況報告などもいいと思います。

　

最後の日付けは

「令和４年盛夏」
「令和４年７月」

などとも書きます。

「詳細な日付けは書かない」とする
本やサイトもありますが、

私が持っている三上秋果先生の本では
具体的な日付けが書いてあったので
日付けを書いてみました。

あまり形式にこだわりすぎなくて
いいのかな？

と思いました(^_^)

上下左右には余白をつくって
すっきりとさせましょう。

　

暑中見舞いを出す時期は
立秋の前日まで。

今年は８月７日が立秋らしいので
８月６日まで出せるようです。

　

それ以降は残暑見舞いになります。

早く涼しくなってほしいです(^_^;)