「立」の上手な書き方

 明日は「立春」ですね。寒い日が続きますが、暦だけでも春になると「これから春がくる!」とわくわくしてきます。立春を過ぎたら「余寒見舞い」を出すことができます。先日テレビで、おうち時間が増えたことにより筆記具に凝ったり手紙を出す人が増えてきた、とありました。とても良いことだなあと感じます。

今日は「立」の書き方です。

①外形は末広がりになるよう、上の横画は短めにしたの横画は長めに書きましょう。

②二本の横画は内側に反るように書きます。

③三画目と四画目の書き終わりは狭くならないようにしましょう。

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「立春」の運筆動画です。

◆書き方例

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