これから行書を勉強してみたい
行書を勉強したいけど
勉強の仕方が分からない…
そんな方のための通信レッスンです。
お手本はすべて行書、
または行書かな交じり文になります。
行書だけに特化したレッスンです。
行書の基本、行書ならではの書き方を
しっかり学ぶことができます。
質問は随時受け付けております。
生徒さんとのコミュニケーションを
大切にしている通信講座です。
*毎月15日までのお申込みで
翌月開始となります。
【葉雨ペン字通信レッスンの特長】
①講師 ペン字歴20年。硬筆書写技能検定1級
②丁寧な添削とアドバイス
個人がやっている通信講座のため
生徒様お一人お一人のペースに合わせた
丁寧な添削とアドバイスをします。
③本気で字が上手くなりたい人向きの通信講座
受講期間が長いため字の書き方をじっくり
学べます。
④清書の返却が早い
講師の手元に到着後、通常3~4日以内に
添削して投函します。
⑤お手本なしの清書を提出できます
ご自身が練習したい文字の添削を受けられます
⑥質問は随時受付け
お手本の文字以外の質問も可
行書集中レッスンの内容
【レッスン形式】
通信講座(郵送でのやりとり)
【期間】
6ヶ月
【お月謝】
月額6600円(税込み)
(6ヶ月で合計39600円になります)
【支払方法】
口座振込
(手数料はご負担願います)
【添削回数】
1ヶ月につき2回まで
添削を受けることができます。
行書集中レッスン1ヶ月の流れ
1)
前月20日までにお月謝のお振込み
*振込み手数料はご負担ください
*数ヶ月分まとめてのお振込みも可能です
↓
2)
お手本3枚
レッスンレター1枚
を前月末に発送します。
↓
3)レッスンスタート
ご自分の都合の良い時間に練習してください
↓
4)清書を提出
*1回の提出枚数は4枚以内
*提出は月2回まで
*切手代はご負担願います
↓
5)添削された清書が到着
毎月1)~5)の繰り返しとなります。
レッスンレター…
お手本の字を上手く書く
コツをまとめたもの。
行書集中レッスンの勉強範囲と量
勉強の範囲
行書・行書かな交じり文
勉強の量
毎月お手本3枚
(すべて行書、または行書かな交じり文)。
お手本1枚につき約12文字です。
3枚で合計約36文字が
1ヶ月のレッスンの
量になります。
(文字数が多いと感じる方は
減らしても大丈夫です)
お手本なしの清書を提出できます
ご自身が練習したい「お手本なしの清書」を
提出できます。
「お手本なしの清書」を提出する場合は
1回の提出で1枚のみです
(文字数は15字以内程度)。
「お手本なしの清書」のみを
提出することはできません。
*硬筆書写技能検定第3問の過去問を
書いたものを提出することも出来ます。
行書集中レッスンの勉強の進め方
毎月のお手本3枚の詳細は
下記になります。
下記①~③のお手本をもとに
勉強を進めていきます。
① 行書の特徴別のお手本
行書の幅は広く、書き方も
色々あります。
そのような行書の書き方の特徴を
14個に分け、毎月3個ずつ勉強を進めます。
② 行書の基本点画のお手本
行書の基本点画の練習をします。
行書は楷書とは違って柔らかい線で書きます。
また、収筆をはねたり点画の方向が変わる
ことがあります。
そのような、行書ならではの「線」に
重点を置いたお手本です。
③ 部首別、行書かな交じり文のお手本
①と②では行書の書き方を
じっくり学びますが
行書はどんどん書いて
書き慣れることも必要です。
1~3ヶ月目は部首別のお手本、
4~6ヶ月目は行書かな交じり文の
お手本を使って
行書の書き方に慣れるためのお手本です。
レッスンの筆記用具
下記がおすすめですが、
その他の筆記具も可能です。
【紙】コクヨの書翰箋
*文房具店、コンビニ、
百均のダイソー等で購入可
【ペン】ゼブラのサラサクリップ0.5
*文房具店、コンビニ、
百均のダイソー等で購入可
*他のボールペン、万年筆、
つけペンもご利用いただけます。
*筆ペンは不可
【下敷き】
硬筆用の柔らかい下敷きをお使いください。
*文房具店には置いていない
ことも多いので
ネット購入が良いと思います。
写真は共栄プラスチックの
「硬筆用ソフト透明下敷」
A4サイズです。
*下敷きがない場合は紙を4~5枚重ねた
ものが下敷き代わりになります。