字が下手だったときの悩み③
こんにちは(^_^)
大人向けペン字通信講座/
葉雨ペン字通信レッスンです。
私が字が下手だった時の悩みの
三つ目は、
人前で字を書くことがストレスだったことです。
・授業中、黒板に字を書くとき
・友達の前でノートに字を書くとき
・模造紙に字を書くとき・・・
人前で字を書く場面では、
「どうしよう、書きたくない・・・」
と、ものすごいストレスを感じていました。
学校の授業で、みんなで模造紙に
字を書かなければいけないときは
私は極力、
字が上手い人が鉛筆で下書きした字を
「マジックでなぞる係」をするようにしていました。
こうすれば自分の字を書かなくてすみますので(^_^;)
以前「美文字」が流行りましたが
あるテレビで、
芸能人の方が字を書いて
ペン字の先生が添削する・・・
というコーナーがやっていました。
そのとき字を書いた芸能人の方が
「自分の字を見られるのって恥ずかしい。
何だか裸を見られているみたい」
とおっしゃっていて、
私もその通りだと感じました。
自分の字を見られるって、
本当の自分を見られてしまう・・・
って感覚ありませんか?
私自身そういう感覚が強くあったので、
人前で字を書きたくありませんでした。
今振り返ってみると、
字だけではなく、
自分自身に自信がなかったのかな?
なんて思ったりします。
今週は私が字が下手だったときの悩みを
投稿していきました。
読んでくださりありがとうございました。
ペン字を習い始めてからは
これらの悩みが解消されていきましたが、
来週は「ペン字を始めて良かったこと」
を投稿していきたいと思います(^_^)
(大人向けペン字通信講座/葉雨ペン字通信レッスン)