字が下手だった時の悩み①
こんにちは(^_^)
大人向けペン字通信講座/
葉雨ペン字通信レッスンです。
先週は少しだけ秋を感じたのですが、
まだまだ暑いですね(^_^;)
今週は字が下手だった時の
私の悩みを投稿していきたいと思います。
私は子どもの頃から字がとても下手でしたが
その時の悩みの一つは、
自分の字にとても強いコンプレックスを
持っていました。
・自分の字は周りに比べて下手
・友達の字は自分より綺麗
・友達の字は可愛くてうらやましい
など、
いつも自分の字と周りの人の字を
比較しては劣等感を抱いていました。
人によって何にコンプレックスを抱くかは
違うと思いますが
私は字が下手なことを
人一倍意識してしまっていて
そのためか、いつも小さい字を
書いていました。
子どもの頃にバレエをやっていましたが、
私の字をみた先生が、
「あなた字が小さいのね! これじゃ読めないわ」
と大きな声でいったのを覚えています。
今でも覚えているくらいなので
結構グサッときました(^_^;)
字が小さいのは自信のなさの表れ
だと思いますが
自分の字に自信がもてない日々を
送っていました。
(大人向けペン字通信講座/葉雨ペン字通信レッスン)