自分の字に自信が持てたときとは・・・

 

こんにちは(^_^)
大人向けペン字通信講座/
葉雨ペン字通信レッスンです。

 

私は元々字が下手で
自分の字に強いコンプレックスを
持っていました。

そんな私もペン字通信講座を始め、
少しずつ自分の字に自信がもてるように
なりましたが

どういうときに自信が持てたかというと
次のようなときでした。

 

 

①ペン字の先生に自分の字を褒めていただいたとき

ペン字の先生は自分の字を一番よく
見てくださっているわけですが、

その先生に褒められると素直にうれしくて
少しずつ自信がついていきました。

 

②家族や友人に字を褒められたとき

ペン字を続けていくと、
自分の家族や友人に字を
褒められるようになります。

そこまでくるには時間がかかりますが
先生に褒められるのとは違った
うれしさがあり、

自分の自信につながりました。

 

③まったく知らない人に褒められたとき

まったく知らない人に自分の字を
褒められるというのは

うれしいというより驚きます。

私が初めて知らない人に字を褒められたのは

カフェで先生宛の手紙を書いていたときに

隣の席に座っていた少し年配の女性に

「字がきれいね~」

と言われたときでした。

初めてのことだったので
とにかく驚いたことを覚えています。

そして後からうれしくなって
自信につながりました。

 

①②③に共通するのは
「人から褒められる体験をすること」
です。

独学だと中々勉強が続かず、
モチベーション維持も難しくなりますが

自分以外の人から評価をいただくことで
それが少しずつ自信になっていくと
思います。

 

コンプレックスが強いと中々一歩踏み出すのが
難しいと思いますが、

(私も子どもの頃、母に書道教室に通うことを
 すすめられましたが

 「自分の汚い字を書道の先生に見られたくない」
 「自分の字が上手くなるはずがない」

 と思って拒否していました)

ペン字はとても楽しいので

気軽な気持ちで始めてみてください(^_^)

 

(大人向けペン字通信講座/葉雨ペン字通信レッスン)