楽しいペン字!


楽しいペン字!
4. ペン字仲間

 先日、ペン習字研修センター会員の方々とコツペン勉強会を開催いたしました(コツペン勉強会とはペン習字研修センター師範の日向静邨さんが始めた勉強会で、「コツコツ」努力を重ねましょうという意味をこめた「コツコツペン習字自主練習会」の通称です)。
 東は東京近辺の会員で、西は大阪近辺の会員で、それぞれ不定期に開催されています。
 今回の勉強会は男女含め9名の参加で、主婦、警察官、お医者さん、イラストレーター、スナック経営の方・・・などなど多彩な顔ぶれでした。
 当日の内容は下記の通りです。

・行の中心を通す(担当:山下葉雨)
・連綿について(担当:鈴木静扇師範)
・研究用資料の配布(担当:高橋雨城師範)
・ペン字仮名勉強法(担当:山下葉雨)

 何だか難しそうで敷居が高そう・・・と感じる方がいらっしゃるかもしれませんが、全くそんなことはない和気あいあいとした集まりです。今回はペン習字研修センターの新師範になった方が参加されていたので、参加メンバーからその方にお祝いのプレゼントを贈ることから始まり、最後はおいしい手作りケーキを配ってくださった方もいらっしゃいました。
 勉強会の後はランチをしながら自由にペン字の話が続き、ランチの後は台湾スイーツのカフェでおいしいお茶とお菓子をいただきながらペン字の話題で盛り上がりました。

  通信での勉強は「ひたすら一人でがんばる」というイメージがあるかもしれませんが、ペン習字研修センターはコツペン勉強会も回覧誌(「ペン字回覧誌」のページをご覧ください)もあるので「一人で勉強する会」ではなく「仲間同士で切磋琢磨できる会」です。私自身、初めて集まりに参加したときはとても緊張していましたが、入会時期が同じ会員の方と知り合いになれたり、先輩の話を聞けたりと、「参加して良かった」と心から思うことができました。

 「三年学ばんより三年師を選べ(独学で三年勉強するよりも、三年かかってでも良い先生を探して、これについて学ぶほうが良い)」という、師匠を選ぶ大切さをいった言葉がありますが、ペン字を続けていく上ではペン字仲間の存在もとても大切で、ありがたい存在です。

 仲間ができると、とにかく楽しくなります。師匠とのやりとりだけの時も楽しかったですが仲間ができるともっと楽しいです。ペン字についてのちょっとした疑問(つけペンの使い方、筆記具、上手く書くコツなどなど)を気軽に聞いて情報交換することができますし、仲間が努力して上達すれば「自分も見習わなきゃ!」と良い刺激になるでしょう。

 「字が上手くなりたい、ペン字を長く続けたい」という方はぜひコツペン勉強会や回覧誌に参加し、仲間づくりのきっかけにしてみてください。初めの一歩を踏み出すのは中々大変かもしれませんが、勇気をもって踏み出せば、きっと今まで以上にペン字が楽しくなると思います。楽しければ長続きします。一つのことを続けるときっと自分の自信にもつながるでしょう。

 それでも勉強会はちょっと・・・という方は、コツペン勉強会のあとは必ずランチまたは夕方からの食事会(宴会)がありますので、まずは食事会のみで参加してはいかがでしょう。食事会に参加して、どんな雰囲気か様子をうかがってみてください(先日の勉強会に参加したTさんが、「初めの頃は僕も出席しなかったなあ。きっと偉い先生がずら~っと並んでて、自分はお酒ついで終わるだろうと思ってたから」とおっしゃっていましたが、そんな堅苦しい会ではなく、和やかな交流会だということがすぐに分かると思います)。

 勉強会に参加しなくても、毎回食事のみの参加でも大歓迎だと思います。
山下静雨先生というすばらしい先生を選んだのですから、今度はペン字仲間との交流を楽しんでみてください。「良い師匠」と「良い仲間」に出会えればきっと素敵な人生になる・・・そう言っても過言ではないと感じます。

(2016.10.27)                          
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このページは山下葉雨がペン字について感じたこと,体験したことなどを書いたページです.
(個人的に感じたことですので皆様のお役に立たない場合もあるかもしれませんが,どうかご了承ください)



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