楽しいペン字!


楽しいペン字!
5. ペン習字研修センター新年会

 少し前ですが、2017年1月にペン習字研修センターの新年会が行われました。普段は通信で勉強している皆さんが久々に顔合わせできる大変うれしい機会です。
 今回は勉強会なしの食事会のみ。山下先生もご出席されました。私は都合により食事会に出席することができませんでしたが、その後のお茶会に参加させていただきました。
 私自身、山下先生にお会いしたのは約二年ぶりです。先生には毎月添削をして頂いていますので「お久しぶりです」というのは変な感じですが、実際にお目にかかるととてもうれしく思います。

 みなさんそれぞれお茶やお菓子を召し上がり(もちろん私もパフェを注文)、ペン字の話で盛り上がる中、先生にはペン字仮名について色々教えていただきました。 内容は次のとおりです。

① 元永本はすっとした連綿なので、ペン字での臨書に一番向いている。
② 書道では色々な連綿をしている関戸本の臨書をするが、ペン字で関戸本を臨書すると騒がしくなってしまう。
③ 仮名作品の散らし方は寸松庵色紙、継色紙などがもとになっている。中でも寸松庵色紙が一番優れている。
④ 「針切」も線が針のように細いのでペン字仮名に応用できる。
⑤ ペン字仮名の創作(お手本なしの作品)を書く場合、「根拠」が必要。どの古典を根拠にしているのか、その古典のどこを、何を根拠にしているか・・・。
 臨書が上手く書けても創作が全然ダメという人は沢山いる。古典を根拠にしている良い作品なのか、根拠のないダメな作品なのか、先生が見ればすぐに分かるとのこと。

 「臨書を始めるなら元永本がよい」と先生に言われたとき、なぜ元永本が良いのか深く考えていませんでした。今回①のように教えて頂き、「先生の言葉の一つ一つには意味があるんだ」と実感しました。
 元永本の臨書はゆっくりなペースでやっておりますが、これからも続けようと思います。
 また、創作にも挑戦して良いとのことでしたので、先日ペン字仮名の創作にも初めて挑戦してみました。後日、「ペン字仮名」のページにのせたいと思います。

 また先生や皆さんににお目にかかれる日まで、地道に着実にペン字の勉強をしていこうと思いました。

(2017.3.10)                          
4. ペン字仲間(2016.10.27) 
3. どんな文字が書けるようになりたいですか?(2016.6.6)
2. 師匠との距離(2015.8)
1. 今はきれいな文字イコール活字??(2015.4)


このページは山下葉雨がペン字について感じたこと,体験したことなどを書いたページです.
(個人的に感じたことですので皆様のお役に立たない場合もあるかもしれませんが,どうかご了承ください)



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